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ベストメントが3月17日付産経新聞に掲載されました

登録日:2008.08.26


【科学を食する】全国月の友の会「ベストメント」
2008.3.17

胎児の大腸内は無菌状態だが、生まれてまもなく細菌がすみ始める。まず増え出すのは善玉菌のビフィズス菌で、離乳食を始める前は腸内細菌の大部分を占める。しかし年を経るごとに減少し、40歳を過ぎると約10%以下に。代わってウェルシュ菌など有害物質を出す悪玉菌が増えてくる。

この商品は「おなかの調子を良好に保つ」として特定保健用食品の許可を受けた飲料品。50ml中に2.5グラム含む「乳果オリゴ糖」は、ビフィズス菌の餌となるオリゴ糖類の中でもビフィズス菌を効率的に増やし、大腸の環境を改善する。

乳果オリゴ糖の分子構造は、砂糖の主成分である「ショ糖」と、乳に含まれる「乳糖」が結合。ヨーグルトなど発酵製品にも含まれる。

女子大生37人に、オリゴ糖類を含まない対照飲料を1週間、この商品を2週間飲んでもらい、その後の非摂取期間も含め計5週間の試験を実施。特に便秘ぎみの24人の排便回数は、対照飲料を飲んだ期間で平均3.6回だったのが、商品飲料期間(後半)は4.8回に。排便量は446mlから656mlに約47%増加した。

「今年で発売10年目を迎えた。とりわけ便秘に悩む高齢者に喜ばれている」と商品を販売する「全国月の友の会」社の中嶋大渡・月の友ライフサイエンス研究所主任研究員。技術協力しているH+Bライフサイエンス(林原グループ)の日下一郎・開発営業部次長は「食事と排泄(はいせつ)は生活の基本。腸内細菌のバランスを保てば体全体の健康につながる」と話している。

下記リンク(産経新聞ウェブサイト)より全文引用(現在は掲載が終了しています)
sankei.jp.msn.com/life/body/080317/bdy0803170836001-n1.htm


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